マーケティング
再生機構
Marketing
Regeneration
Company
数年過ごしたネットの世界から
マーケティングの仕事に
戻ってきました

広告ムラの解散的発展に
積極的な関与をしたいと
考えています
| CALENDAR | OSUSUME | ENTRIES | COMMENTS | TRACKBACKS |
| CATEGORIES | ARCHIVE | LINKS | PROFILE | WIDGETS |
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
ネットは本当にテレビCMの救世主となるのか
ここにきて急激にテレビCMの出稿金額が落ち込んでいるなか、先行き暗い地方局を代表して、名古屋のCBCが噛ませ犬になるようだ。ある意味、電通ではなく博報堂DYが先行というのも、CBCとHDYの関係以上に、様々な配慮が働いたのであろうか。

TV・ネット連動の新型広告を開発 ヤフーなど3社が共同で

1番組だけでやったところで意味はないので、これを(ポーズであったとしても)「新型広告」として商品化したい、ということだろうが、このスキームでは受け皿になりうるのがいまのところ、いやこの先しばらくもヤフーぐらいしか考えられない。広告主は、CMが失いつつあるところのリーチを第一に期待して、ということだろうから。

最終的には局の取り分が減るだけで、ヤフー焼け太りになりそうだな・・・


その他のソース:ITplus 広告会議
テレビ comments(0) trackbacks(0)
「脳波マーケティング」はテレビCMを救うのか、殺すのか
 テレビCMも、これで「刺さる広告」と自信をもって言い切れる?

ITmediaの記事も参照:
「脳波マーケティング」ニールセンが国内展開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/13/news009.html 

脳神経科学を応用した手法で脳波を解析するそうだが、広告効果からブランドイメージ、商品パッケージやデザインまでもカバーするという。用意された指標が、「アテンション」(注意を引く度合い)、「エモーショナルエンゲージメント」(感情的な反応)、「リテンション」(どの程度記憶に残るか)と、しっかりマーケター受けしそうなものなところがよく出来ている。文中にもあるが、意識された部分しか現れない従来型の調査と違い、「真のインサイト」とでも言うべき意識されていない認知が読み取れるというのは何よりすごいところだ。

これを導入し経験値を積んで「刺さる広告」を選定して投下すれば、「効果測定できないマーケティング」という不名誉な烙印を押されてきた、テレビCMをはじめとするマス広告にとって、今後も長くマーケティング手法の花形の座を堅持することが可能となるかも知れない。

一方、更に経験値を積むことで、そのブランドや商品にとって最適なマーケティング手法の選択、例えばマス広告やキャンペーンで消費者への強烈な刺激を行なうべきか、もっと別の長期的でマイルドな関係構築をはかるべきかのどちらかを決定する、にあたっての合理的判断材料を提供できるようになるかも知れない。

そうなると、あんたら消費者インサイト云々言ってたけど違ったのね、やっぱりテレビCMは要りませんので、という結論に達する可能性もある。さあ、どうなる。

他記事:
六本木経済新聞

テレビ comments(0) trackbacks(0)
| 1/1 |